【彫刻までの流れ】シリーズのPart②です。ぜひPart①(ひとつ前の記事)からご覧下さい。

さて、彫刻までに行う作業の第2段階は「原稿作成」です。Part①での現地調査の拓本を基に、彫り入れる文字を作成して参ります。

データベースに無いフォントが殆どなので、既存彫刻の文字の雰囲気に合わせて一文字ずつ確認し、文字を整形します。時間と集中力のいる作業の一つですが、ひと手間を惜しまず、丁寧に行います。

原稿が仕上りましたら、お客様へ原本を郵送致します。全体の雰囲気・書体・文字や年月日に間違いがないか、ご確認いただきます。修正が必要な場合は、ご指摘部分を修正し、再度ご確認いただく、というやりとりを致します。

四十九日の法要や納骨式に間に合わせたいという、期限の迫ったご依頼が多い中で、ご希望納期に沿うように、アナログとデジタルを組み合わせてご対応させていただきます。

お客様から原稿OKいただきましたら、彫刻の際に下地となるゴム板を作成する作業に進みます。

【彫刻までの流れ】Part③に続きます、お楽しみに!