現場で彫刻完了した数分後の出来事でした。コンプレッサーから異音が……嫌な予感。
故障です。
機械なので、定期メンテナンスは欠かさないようにしているものの、予期せぬトラブルに見舞われることしばしば。
こんな時は、制作部主任の出番です!
戒名彫刻の文字原稿作成のみならず、制作部主任実はメカニックな一面も。
奥のナットが壊れていて外れていた模様……。
修理のコンプレッサーは主任に任せて、もう1台のコンプレッサーに積み替えてわたしは現場に向かいます。
↑写真は、また別の機械の修理をしていた時のものですが、日々の予期せぬ機械トラブルにも慌てず対応してくれる主任の、鮮やかなる修理術は本当に助かっています!
チームプレイで今日も無事彫刻を終えられたことに、安堵と感謝の気持ちです。